「どんなインジケーター使ってますか?」
よく聞かれる質問です。でも僕の答えはいつも同じで、インジケーターは何も使っていません。
僕がトレードで見ているのは、ローソク足と水平ラインだけ。それ以外は一切使っていません。
ボリンジャーバンドもMACDも、僕は使わない
世の中にはインジケーターがたくさんあります。ボリンジャーバンド、MACD、移動平均線、RSI、一目均衡表。あげればきりがありません。
でも僕は、そのどれも使っていません。チャートに表示しているのは、ローソク足と、自分で引いた水平ラインだけです。
正直に言うと、昔はいろいろ付けていた時期もありました。あれもこれもと試して、チャートがラインだらけになっていたこともあります。
でも、あるとき気づいたんです。むしろ、ないほうがよく見える。
インジケーターは、分析の邪魔になる
インジケーターを外した理由は、大きく2つあります。
1つめは、単純に邪魔だから。
インジケーターを何本も表示すると、チャートがごちゃごちゃして、肝心のローソク足そのものが見えづらくなります。あれこれ表示するほど、判断の材料が増えて、かえって迷うんです。
2つめは、反応が遅いから。
多くのインジケーターは、過去の値動きを計算して出しています。だから、どうしても実際の値動きよりワンテンポ遅れる。「サインが出た」と思って入ったころには、もう動きが終わっている。そういうことが少なくありません。
大事なのは、いかにシンプルに相場を捉えるか
じゃあ何を見ているのか。ローソク足と水平ラインだけです。
どこで買いと売りがぶつかっているのか。どこで反発して、どこを抜けたら流れが変わるのか。それはローソク足と、意識されている水平ラインを見れば十分わかります。
もう一つ踏み込んで言うと、確定時間ってのをかなり意識しています。今つけているローソク足があと何分で確定し陽線・陰線になるかってのを意識しています。
結局のところ、いかにシンプルに相場を捉えるか。僕にとってはそれ一点に尽きます。よけいなものを外したことで、チャートがずっと素直に見えるようになりました。
外したほうが、成績も上がった
そして何より、インジケーターを外してからのほうが、成績そのものが良くなりました。
ローソク足とラインだけでトレードするようになってから、勝率も、シーズンの成功率も、そして1回あたりの利幅も、以前より伸びています。
道具を増やすほど強くなる気がしますが、僕の場合は逆でした。削れるだけ削って、残ったものだけで戦う。
そのほうが、結果もついてきたんです。
まとめ
- 僕が使うのはローソク足と水平ラインだけ。インジケーターは一切なし
- インジケーターは表示が邪魔になり、反応も遅れる
- 大事なのは、いかにシンプルに相場を捉えるか
- 外してからのほうが、勝率もシーズン成功率も利幅も伸びた
もし今、チャートがインジケーターだらけになっているなら、一度全部外してみてください。相場が、驚くほど素直に見えてくるはずです。




