「どの時間足を見てますか?」
よく聞かれる質問です。今回は、その答えも兼ねて、僕が普段どの時間足・どの通貨ペアを見てトレードしているのかを書きます。
時間足は「全部見る」。
まず時間足から。結論を言うと、基本は全部見ます。
月足・週足・日足といった大きな時間足で相場全体の流れをつかんで、そこから下の時間足に落としていく、という見方です。
ただし、1分足だけはあまり見ません。 細かすぎて値動きに振り回されるだけだからです。
そのうえで、エントリーのタイミングは1時間足や4時間足で測って、実際に入るのは30分・15分・5分といった下の時間足でやります。
大きな時間足で「この辺りが効きそう」と当たりをつけて、そこから下位足に落として、ローソク足の反応を見ながら実際のエントリーポイントを決める。
1時間・4時間で狙いを定め、30分〜5分で引き金を引く、というイメージです。
なぜ大きな時間足で流れを見るのかというと、短い足はトレンドの転換が多く、長い足はトレンドが継続しやすいからです。
5分足だけを見ていると、上がったり下がったりに振り回されて、方向を見失いやすい。
でも長い足で見れば、大きな流れはそう簡単には変わりません。
だから、まず長い足で「どっちの方向か」を固めてから、短い足でタイミングだけを取りにいく。この順番が大事だと思っています。
通貨ペアはEURとGBPが主
次に通貨ペア。
僕がよく見ているのは、EURとGBPをベースにした組み合わせです。この2つを軸に、JPY・USD・CAD・AUD・NZDと合わせて見ています。
もちろん、そのほかにもAUD・USD・CADベースの通貨も取引はします。特に、EURとGBPが好きってだけです。
そして、自分の中で「ここは入ってもいい」というサインが出たら、成行で入ることもありますが、スマホで指値を置いてそのまま放置することもあります。
まとめ
- 時間足は基本ぜんぶ見る。ただし1分足はあまり見ない
- 狙いは1時間・4時間で定め、実際のエントリーは30分・15分・5分で行う
- 通貨ペアはEUR・GBPが軸。JPY/USD/CAD/AUD/NZDと組み合わせをよく見る。
- 入ってもいいサインが出たら、指値を置いて放置することもある
むずかしいインジケーターは使いません。時間足とローソク足、そして通貨ペアの力関係。この3つを見るだけで、相場の傾きは十分に読めます。
インジケータを使わない理由は下記をご覧ください。
僕の手法はインジケーターを使わない|ローソク足と水平ラインだけで戦う理由



