こちらの記事で「1万円を7回倍にすれば100万円を超える」と書きました。
1万 → 2万 → 4万 → 8万 → 16万 → 32万 → 64万 → 128万。たしかに理屈ではそうです。
でも「毎回きれいに倍になるわけないでしょ」と、思った人もいるはず。
その通りです。だから今回は、現実の数字をそのまま書きます。
7回は「計算上」の話。実際はもっと少ない
まず、7という数字はあくまで計算上の話です。1万円をきっちり倍にしていったら7回で100万円を超える、というだけのこと。
現実には、7回以上かかることもあります。
でも、むしろ5回とか4回でシーズンが完結することのほうが多いです。
理由は、1回のトレードで「ちょうど倍(+100%)」で終わらせているわけではないから。
僕が目標にしているのは、1トレードあたりの利益率100%(倍)です。
ただ、決済は、チャート上で根拠のあるところに指値を置く、というのが実際のやり方です。
その根拠のあるポイントが、結果として+200%くらいになることもあれば、+160%のときも、+100%のときもある。
だから、うまく伸びたトレードは1回で倍以上に増えることもあり、想定より少ない回数でゴールに届きます。
溶けたシーズンも、もちろんある
溶けたシーズンは普通にあります。(シーズンとは、1万円を元手に、目標額【数十万〜数百万円】まで育てていく1サイクルのこと。僕はそのサイクルをシーズンって読んでます。)
僕はこれまで行ったシーズンをまとめています。この記事でもお伝えしたとおり、課税所得をコントロールする必要があるからです。
下記がその結果です。
- 総シーズン: 210
- 成功: 166
- 失敗: 44
- 成功率: 79.0%
1万円チャレンジ 全210シーズンの記録を見る

「負けないための技術」を使っている
少ない回数で終われるのは、伸ばすときは伸ばし、崩れそうなときは負けを消しているからです。
使っている技術はシンプルです。
思っていた方向に進んだら、ストップをエントリーポイントに移す。
こうしておけば、そのあと相場が急変して逆に振れても、最悪でも引き分けで終わる。(もちろん含み益が出たからといってすぐに移すわけではありません。根拠を持って移します)
含み益が出た時点で、そのトレードは「負けないトレード」に変わります。
- 利確:数字で決めず、根拠のあるポイントに指値を置く。結果的に+100%〜+200%くらいになることが多い
- 損切り:最初は置かない。含み益が出たらエントリーポイントに移して引き分けにする
伸びるときは根拠のあるところまでしっかり取りにいく。崩れるときは引き分けで逃げる。
このようにしながらフルレバながら、資金を守りつつ増やしていきます。
もちろん素直に負ける時もありますよ。
フルレバって、何ロット入れるのか
具体的には、1万円あたり0.3〜0.5ロットくらい。これは通貨ペアによって変わります。
- 価格の安い通貨ペア:0.5ロットくらいまで持てる
- GBP系・EUR系など価格の高い通貨ペア:0.3〜0.4ロットくらい
同じ1万円でも、値段の高い通貨ほど必要な証拠金が大きくなるので、持てるロットは少し下がる、というイメージです。
まとめ
- 「7回」は計算上の目安。実際は4〜5回で終わることも多く、7回以下で完結するほうが多い
- 指値は数字で決めず、根拠のあるところに置く。結果的に+100%〜+200%になり、伸びるトレードで回数が減る
- 含み益が出たらストップをエントリーポイントに移し、急変しても引き分けで逃げる
- 溶けるシーズンも普通にある。でも失うのは毎回1万円だけだから仕切り直せる
- フルレバ=通貨ペアによってちょっと異なる。(0.3〜0.5ロット)




